こどみらマルシェ
食品ロス削減と
子育て支援に取り組む
新しい形の子ども食堂です
2022年にスタートした子ども食堂の一環で、企業や商店等の皆様からいただいた期限が近い食品等を、現在子供プラス未来の活動に登録されている約400以上の子育て世帯の皆様に無償でお渡ししています。食品ロスを削減すると共に子育て世帯の支援に繋げていく活動です。
開催概要
対象・18歳以下のお子さんがいるひとり親家庭の方、ひとり親家庭に準じる家庭の皆様
・ひとり親家庭以外の子育て家庭の皆様
※ひとり親家庭以外の子育て世帯の方は、不定期に開催するこどみらマルシェのみご参加いただけます。
開催日毎週土曜日、不定期
内容パン、野菜、食品、お菓子、飲み物、その他(日用品・衛生用品など)の配布
会場第1・3・5土曜日松戸市六高台7-138(友愛メディカル本社内)
第2・4土曜日松戸市千駄堀1083-1(友愛薬局松戸センター店内)
時間11:30~11:45
定員なくなり次第終了
参加費無料
備考
- Peatixのこどみらマルシェのページにてお申し込み、最新情報をご確認ください。
- お申し込みがない場合はお渡しできないことがあります。
- 消費期限について:お渡しする食品には消費期限が近いものも含まれます。各ご家庭で適切に保管し、早めにお召し上がり下さい。(※賞味期限が切れた食品をお渡しする場合がございます。その際は必ず個別にお声掛けして希望する方にのみお渡しします。)
- 食中毒について:お渡しした食品で食中毒が発生した際の責任は負いかねます。
- アレルギー対応について:お渡しした食品で食物アレルギーが生じた際の責任は負いかねます。ご家族で原材料をしっかりと確認の上でお召し上がり下さい。
- その他:異物混入、その他トラブルがあった際はお問合せ下さい。
子育て世帯の
皆さんのご協力で
食品ロスを削減
「パンが沢山余っています。子ども達に食べてもらう事はできますか?」松戸市内のあるパン屋さんからの1本の電話からこどみらマルシェはスタートしました。コロナ禍で学校が休校となり心をこめて作ったパンを廃棄せざるを得ない状況が続いていたとの事で、パンを頂き、子育て世帯の皆さんに配ったのが最初の取り組みでした。
2021年はパンのテイクアウトを中心に不定期で開催し、企業様からいただいた備蓄用食品(アルファ米)や休園となった保育所からいただいた生鮮食品、果物屋さんからいただいた果物などを子育て世帯の皆様に無償で、手渡しでお配りました。2022年からは毎週土曜日に松戸市六高台と本町で開催し、沢山の子ども達で賑わいます。
お申し込みの流れ
-
1
- 申込
- こどみらマルシェに参加希望の子育て世帯の方は、
Peatixのこどみらマルシェページにご登録下さい。登録すると開催案内が届きます。
※サイトへの無料登録が必要となります。難しい場合は、メールにて直接お申し込み下さい。メールからのお申し込みの場合も、Peatixサイトの内容をお読みの上お申し込み下さい。
-
2
- 当日
- 会場へ直接お越し下さい。
これまでの活動実績
- 2021年.6月~
- パンの無料テイクアウト:9回、計1200個
災害備蓄食品・飲料水(期限切迫品):約2000食分
保育所からの生鮮食品提供:1週間で計100食
- 2022年
- 柏高島屋様からの提供でおせち100食
株式会社 宮田様の提供でお菓子のテイクアウト開始(3月~)
寄付のお願い
「こどみらマルシェ」で一緒に社会の食品ロス削減・子育て支援に取り組みませんか?日本では子どもの7人に1人が貧困に苦しんでいると言われています。こどみらマルシェに参加されている子育て世帯の皆様の中には、ひとり親やコロナ禍で生活が厳しい中で子育てを頑張っている方も多くいらっしゃいます。
子ども達がお腹いっぱい食べられるよう、企業等の皆様のご協力を宜しくお願い致します。
詳しくは寄付ページへ
ボランティアについて
- 内容
- 受付、子どもの話し相手、片付け など
- 場所
- 松戸市六高台(松戸市六高台7-138)または本町(松戸市本町12-7)
- 申込方法
- 子供プラス未来まで、お電話またはメールにてご連絡ください。
TEL. 080-8715-8087
MAIL. info@kodomira.or.jp
SDGs目標達成への取り組み
子供プラス未来では、SDGsの目標達成と持続可能な社会の実現に向けて、こどみらマルシェ等の活動を通じて、行政や企業の皆様と一緒に子どもの貧困や食品ロスなどの社会課題に取り組んでいます。ご協力いただける行政・企業の皆様からのご連絡をお待ちしております。
関連活動
こどみらカフェ
松戸市の子ども食堂
こどみらフードキャラバン
キッチンカーで移動する子ども食堂